1/12

鶴蒔絵茶器 

¥65,800 税込

残り1点

※この商品は、最短で7月19日(土)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。

別途送料がかかります。送料を確認する

¥100,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

江戸時代末期頃と思われる朱塗り鶴蒔絵の茶器です。全体を朱漆で塗りその上に鶴の様々な姿を金の高蒔絵で描き、内側を銀か錫で塗り込んでいます。裏の高台も銀か錫で塗りその上に黒漆で銘が有ります。作者はよく分かりませんが、中に古札で、遠州好 湖民作 雨宿茶入 静楽院の書付が入っています。胡民とは、江戸時代の漆芸家中山胡民ではないかと思われます。中山胡民は、蒔絵師で文化6年〜明治3年生まれで、江戸時代の高明な蒔絵師の原羊遊斎に師事し、法橋の位を授かっています。有名な小川松民の師匠でも有ります。サイズは上蓋の直径8センチ、底径4.6センチ、高さ6センチです。状態は良好です。箱は有りません。丁寧に梱包して発送致します。

商品をアプリでお気に入り
  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥65,800 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品